これまでの馬鹿な人生を振り返って、本当になぜあんなことを言ったのか
したのかしなかったのか
澱のように溜まった不快な経験の記憶がふと何かの弾みで浮き上がりますが、
よくよく考えれば、自分自身の歪んだ信念のもとに行動した結果であり、思い通りの
アホな経験が出来たということでもあります。
ということは、自分の中の不要な信念や思い込みや恐怖さえ取り除けば、本来の自分自身の
自然な成長と展開を信じられるようになり、健全な経験ができるということですね。
そして、これまでのしんどさも道程も、ここに至る上の必然であったと今は思います。
自分の純化、純粋に自分自身であることを常に意識していたいものです。
とりあえず、人と比較など無意味なことに関わらず今描けることを描くだけですね。
欲しくもないことを渡されても、受け取らなくてもいいって仏陀も言ってた。
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